あの人が選ぶIKEUCHI ORGANICと1冊の本~スタンダードブックストア心斎橋店で「本とタオル」フェアを開催~

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スタンダードブックストアという大阪にある書店をご存知でしょうか?「ベストセラーは置いていません」と掲げるだけあって、センス溢れる品揃え。美味しいホットドックや珈琲が
味わえるカフェやオシャレな雑貨も展開する大阪の文化発信基地としても有名な書店です。

そんなスタンダードブックストア心斎橋店で、なんと
IKEUCHI ORGANICのフェアが始まりました。

IKEUCHI ORGANICと関連の深い方を中心に、
イケウチオーガニックを本に例えるならどんな1冊が思い浮かびますか?
とお題に答えてもらいました。

タオルのさわり心地から本を連想する方もいれば
ジャンルも絵本、児童書からビジネス書、写真集まで様々な本が
集まりました。眺めているだけで楽しくなりますが
せっかくの特集なので、このブログでも紹介したいと思います!
スタンダードブックストア心斎橋店では、本とともに、IKEUCHI ORGANICの
タオルも期間中は取扱しておりますので、
ぜひスタンダードブックストアにお立ち寄りください!

※書影をクリックするとAmazon.co.jpのサイトへ遷移します。

鎌倉投信 新井和宏様の選書 『持続可能な資本主義』

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選書理由:イケウチオーガニックでは、最小限の環境負荷を目指す企業として、タオルのメンテナンス事業を今後の事業展開の柱になるよう育成しています。書籍「持続可能な資本主(discover21)」においても、現在のような安価で寿命の短い、販売ありきの「フロー重視の資本主義」から、メンテナンスによって長く利用してもらうことをビジネスにする「ストック重視の資本主義」へと進化することを提言していますが、イケウチオーガニックの活動はそれを捉えている好例と言えるでしょう。

雑誌SWITCH、コヨーテ編集長 新井敏記様の選書 『馬に乗った水夫 ——−—ジャック・ロンドン、創作と冒険と革命』

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選書理由:僕にとってIKEUCHI ORGANICのタオルは通気性と速乾性と軽さゆえに、旅にかかせない大切な道具となっている。その旅は悠久の自然を旅するようなアラスカやアフリカだと実に役立つものだ。だから「本とタオル」の一冊は冒険譚を想起させる本がいい。ジャック・ロンドンがアラスカの荒野を舞台に描いた『火を熾す』という名作がある。その名作をひも解いたあと、彼の半生を知るために『馬に乗った水夫』を読む。とにかく波瀾万丈な生き方に驚く。密漁船員から金鉱堀りまで、実に荒くれ者のハラハラドキドキの人生を垣間みる。

これからの暮らしを考えるウェブメディア『灯台もと暮らし』編集長
 伊佐知美様の選書 佐久間裕美子著『ヒップな生活革命』

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選書理由:「アメリカから、変革の波が広がる」。サブプライム金融危機を受け、新たなる「ヒップスター」たちが社会の中で独立した場所を作り始めているーー。この本が描いたことのひとつは、「消費者がよいものを判断し、選べるようになった」ということだった。そしてこれからの世界は、各人の選択の集合体でできあがってゆく。IKEUCHI ORGANICのタオルは、たぶんすごくヒップ。

箕面ビール 代表取締役 大下 香緒里様の選書
『クラフトビール革命 地域を変えたアメリカの小さな地ビール起業』

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選書理由:ビールが売れなくなったアメリカでおこった、生産、流通、広告の革命は業種問わず生産者として共感するところが多く、また池内さんと重なるところがあると思い選びました。ローカルに根ざした物造り、独自の世界観を極める製造業をされている IKEUCHI ORGANIC は今後もさらに進化して発展していかれると同時に、私達にも夢を分けていただいています。

㈲セメントプロデュースデザイン 代表取締役 金谷勉様の選書
『新日本プロレスV字回復の秘密 』『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか 』

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選書理由:この本を選んだのは池内さんのこれまでの話で 僕が読んだ本とピタッと合ったのがこの本。 好きなプロレス団体が倒産寸前の危機的な経営状況に陥り また復活をトゲている(最中) そこには所属するレスラーやフロント、観客、とのそれぞれの 交錯していた状況と関係を見直し経営改善していった流れは イケウチオーガニックのこれまでと共通する部分が合ったので ぜひ「つらぬく経営」と並行で読んでいただきたい(笑 レスラー=染職人、織職人・フロント=現場営業、ショップスタッフ・観客=イケウチファン どの業界も全てが一丸となって結果に繋がっていくのだと思います。

(株) 坂ノ途中 広報 倉田 優香様の選書 向田邦子著『父の詫び状』

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選書理由:イケウチさんのタオルとこの名エッセイ集に重なるもの、それは「手触り」です。イケウチさんのタオルには、ふっくら、とか、柔らかい、とかだけでなく、生きものから作られたからこその、どっしり(重い、という意味でなく深みのある、という意味の)とした手触りがあると思います。この『父に詫び状』に収録されているエッセイにも、ひとつひとつ、匂いたつような、実感のこもった手触りがあります。そういう「血の通った手触り」を感じられるものや本って、実はそんなに多くないなあ。。と思うのです。

フリー編集者/雑誌「住む。」 日本の機械の企画担当 小暮昌弘様の選書 『鷲は舞い降りた』

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選書理由:冒険小説の傑作で、舞台は第二次世界大戦末期の欧州。ドイツ空軍の中佐クルト・シュタイナとアイルランド共和国の伝説のテロリスト、リーアム・デブリンの二人が、上層部から突きつけられたチャーチル英国首相誘拐に挑むという話。困難に立ち向かうその姿がIKEUCHI ORGANICの姿勢を重なって見える。「非常に頭が良くて、勇気があって、冷静で、卓越した軍人──そして、ロマンチックな愚か者だ」。こんなセリフが登場してくるが、ロマンがなければ男は生きられない。

コミュニケーション・ディレクター (株)ツナグ代表。 佐藤尚之様の選書 『誰も知らない小さな国』

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選書理由:誰にも言いたくないボクだけの秘密のような。もしくは、コロボックルたちがひと糸ひと糸丁寧に織っているような。あるいは、彼らがころころころんと寝転んでみんなでうたた寝しているような。そんな“感じ”が、イケウチオーガニックのタオルには、あるのです。

デザイン活動家・D&DEPARTMENT PROJECTディレクター ナガオカケンメイ様の選書 『たしなみについて 白州正子』

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選書理由:今って、なんとなく世の中が善悪メリハリつけたがる時代になっているように思います。政治が悪役だとしたら、日々の生活に善を求める私たち。その「なんとなく」の手本として白洲正子がいるように思います。彼女が生き、そして、本を執筆した時代とは随分と違ってはいますが、その本のタイトルだけでも、おすそ分け頂いて …。生活といえばタオル。イケウチオーガニックを人に例えるとしたら、この人なんだろうなぁと、思うわけです。

スタンダードブックストア代表 中川和彦様の選書
星野道夫『旅をする木』

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選書理由:星野道夫の本を読み、彼の少年のような心に触れると、身も心も開放されほっとすることができる。そしてつまらないことに悩んでいたのが嘘のように素直な心が顔を出し、自分自身を、優しさを取り戻すことができる。そう、オーガニックな気持ちになれるのだ。自然をリスペクトし、環境に優しいイケウチオーガニックのイメージにぴったりだと思う。

リビングワールド代表 西村佳哲様の選書 『レスポンシブル・カンパニー』『新版 社員をサーフィンに行かせよう』

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選書理由:先行きのわからなさから、人々の視座が片っ端から短命化している。「家なんて30年もてばいい」とか。けど、長く取り組み価値を積み重ねてゆくことでようやく意味が見えてくることはあって、そんなときに一人の人格を越えたライフスパン、息の長さを持ちうる「会社(法人格)」だからこそ出来ることがあるんだな、と気づかされるわけです。

BACH代表  幅 允孝様の選書 安西水丸×村上春樹『ふわふわ』
 熊谷守一『熊谷守一の猫』 /

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選書理由:誠に残念ながら猫アレルギーなので猫を飼ったことはありませんが、猫本を読むのがとても好きです。そんな数多くある猫本の中で、猫という動物の毛並みの柔らかさや心地よさを最も気持ち良く表現していると思えたのがこの本です。年老いた雌猫「だんつう(緞通)」の毛並みが「ずっと昔の(そして今でもやはり同じように空に浮かび続けている)あの太陽の暖かな匂いを吸いこんで、きらきらとまぶしく光っていた」と描写されているのにいたく感銘を受けました。猫を触りたい、だけど触れない。この引き裂かれた気持ちをオーガニック960は少し満たしてくれたような気がします(ふわふわ)

同じ猫本の中でも熊谷の猫は少し違います。とにかくやる気待ちが長かったこの洋画家は対象を長年観察し、自分の中にしっくり入ってこないと絵を描けなかった人。自身の飼っていた目の見えない「柱猫」をモチーフにした絵が多いのですが、丸まり具合の微妙な曲線などはずっと凝視していた人でないと書けないなと感心します。熊谷の猫にはより野性を感じますが、猫に対するさっぱりとした潔いスタンスも含めてこの本を選びました。(熊谷守一の猫)

8175inc.代表  ますだけんたろう様の選書 『食の職 小さなお店ベルクの発想』 

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選書理由:新宿の片隅で人の絶えない飲食店「ベルク」。そこでなにより優先されるのは味。ふつうのことを丁寧にやり続ける姿勢は、IKEUCHI ORGANICのモノづくりに通じるものがあると思います。奇しくも120年目のIKEUCHI ORGANICが目指すのは食べられるタオル。一緒になにかやっているかも?

IKEUCHI ORGANIC 代表 池内計司の選書 『本邦タオル工業史』
『ザ・ビートルズ史』 

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選書理由:文化や文明に限らず産業も歴史の上に成り立っています。本邦タオル工業史は、日本でタオル産業が産まれた黎明期の約130年前から100年前の貴重な記録で池内にとってはバイブルです。BEATLES が1964年2月のアメリカ上陸の国際ニュースは衝撃でした。以来、リアルタイムで聴き続けるBEATLESの極めて正確なレアな歴史本です。
BEATLESが無ければオーデイオマニアになることもなく、TECHNICSに出会うこともなかったでしょう。IKEUCHI ORGANIC はBEATLESから始まります。

IKEUCHI ORGANIC 代表取締役社長 阿部哲也の選書 西岡常一著
『木のいのち木のこころ―天・地・人』 

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選書理由:本書は薬師寺金堂の再建を手掛けた伝説の宮大工西岡常一棟梁の語りをまとめた一冊です。千年保つものを作るにはどうするか。適材適所とは何を見て判断するかなど、効率だけでは語れない方法論が分かり易く書かれております。現在あるものをそのまま活かしながら、その後どう変容していくのか?までをイメージして全体像を作り上げる。まさにこれは現代企業の組織作りにも通じる話で、私の意識のターニングポイントとなった本です。

IKEUCHI ORGANIC 京都店店長 益田晴子の選書 小山薫堂著
『いのちのかぞえかた』 

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選書理由:【地球に産まれてきてこと自体がしあわせなこと。宇宙に存在する2000億個×2000億個の星の中で彼女とその新しい命が生きられる星はたった1つしかないのですから。】という文章が最後にあります。この地球に産まれ生きている事に感謝し地球の声を聞きながらモノづくりをしているIKEUCHI ORGANICのような会社が世界中にもっと一杯あっても良いはず。毎日、日々の忙しさからバタバタと過ごしていますが一瞬一瞬を大切に過ごしたいと改めて感じる1冊です。

IKEUCHI ORGANICデザイナー 松田加緒瑠の選書
庄野 雄治著『誰もいない場所を探している』

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選書理由:徳島のアアルトコーヒー・庄野雄治さんのエッセイ。地方でお店を続けていくうえでの苦労や実践したアイデアがシンプルに綴られています。ものづくりをするうえで、ブレずに続けていくことの大切さに改めて気付かされるきっかけになりました。コーヒー屋でなくても、タオル屋でなくても、参考にしたい、迷った時にヒントがもらえる一冊です。

IKEUCHI ORGANIC 広報/マーケティング・ディレクター 牟田口武志の選書 西村佳哲著『自分の仕事をつくる』

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選書理由:いい仕事って何だろう。この世界は一人ひとりの小さな「仕事」の蓄積なのだから、世界が変わる方法は、じつは一人ひとりの手元にある。2年前にIKEUCHI ORGANICに導かれるように入ったのは、この本に書かれているルヴァン、ヨーガンレール、IDEO等「いい仕事」の価値観に触れたのも影響していると思う。14年前にはじめて読んでから、ようやく「自分の仕事をつくる」意味がわかってきた。

[関連リンク]
■STANDARD BOOKSTORE スタンダードブックストア
http://www.standardbookstore.jp/

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