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大政 涼(おおまさ りょう)

愛媛から世界へ「スポーツクライミングの新星」

東京オリンピックで日本勢が活躍したボルダリングのスピード競技において、日本トップクラスの記録を保持する現役松山大学生。高さ15メートルの巨大な壁を一瞬で登っていくZ世代のスピードスターは、小学校5年生からボルダリングを始めるとすぐにその才能を開花させた。

2022年には3度の日本記録更新を果たし、名実ともに日本のトップ選手になる。2023年初頭に再び日本記録を更新されるが、競争の激しい「スピード」競技の中にあって、常に日本記録の“更新争い”に食い込む。

自身の憧れの舞台でもある2024パリ五輪での活躍が期待される注目選手は、「地元愛媛から世界へ挑戦し、応援・サポートしていただいている皆様に恩返しできるよう、頑張ります」と謙虚に語る。

大政 涼(おおまさ りょう)

【大政選手のユニークストーリー】

スポーツクライミングの「スピード」競技で、激しい日本記録更新争いをしている大政選手。2022年5月、韓国でW杯デビューを果たすと、6~7月にかけて日本記録を3度にわたって更新。7月のW杯シャモニー大会(フランス)では決勝へ進み、16位に入りました。

また、現役トップアスリートでありながら、現役の松山大生として勉学にも励んでいます。トレーニングの地も今治のお隣西条市のクライミング施設です。

愛媛生まれ愛媛育ち、愛媛産のスピードスターが2024パリ五輪で一番輝けるように、IKEUCHI ORGANICも全力でサポートしていきます。

【大政選手コメント】

クライミングを行う時、私はタオルにこだわりがありませんでした。しかし、イケウチオーガニックさんのタオルに出会い、驚かされました。吸水性が良く、軽くてふわふわで、今ではこのタオルじゃないとだめくらいです。

私が特に好きなタオルは、オーガニックエアーという商品です。このタオルは他のタオルに比べても薄く、首に掛けていても何も感じないくらい軽いです。汗もしっかり吸収してくれ、このタオルを使うことで登りのパフォーマンスも上がってます!

大政 涼(おおまさ りょう)

大政 涼(おおまさ りょう)

2002年6月26日生まれ(20歳)。愛媛県松山市出身 身長167cm。主な成績:2018年:福井国体2018 リード種目優勝
松山大学

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