藍の栽培から染料づくり、藍染めまでを一貫して行う「藍屋テロワール」。その藍で、2025年に収穫されたオーガニックコットンだけでつくる「コットンヌーボー」を染めました。
その年ならではのコットンと、その土地ならではの藍。二つの個性が重なる、2026年だけのタオルです。
COTTON NOUVEAU|藍染めフェイスタオル
14,300円(税込)
2025年に収穫されたオーガニックコットンを、広島県福山市で育てられた藍で染めました。タンザニアの大地の力強さを感じるコットンの風合いに、藍屋テロワールの藍が生み出す深い色を重ねた一枚です。
- 素材
- オーガニックコットン100%
(2025年タンザニア産)
- 染色
- 藍染(天然灰汁発酵建て)
- サイズ
- 35cm×80cm
COTTON NOUVEAU|藍染めベビーガーゼブランケット
18,700円(税込)
前年に収穫されたオーガニックコットンだけで作られたやわらかなベビーガーゼブランケット。タンザニアの大地の恵みがたっぷり詰まったガーゼブランケットに、自然の力を生かして生み出された、深い藍色を重ねました。赤ちゃんの成長とともに、藍の色も少しずつ表情を変え、時々の思い出とともに、藍の色の変化を楽しんでいただけます。
- 素材
- オーガニックコットン100%
(2025年収穫)
- 染色
- 藍染(天然灰汁発酵建て)
- サイズ
- 72cm×72cm
この土地でしか表現できない藍色を
テロワールとは、ワインの用語で「その土地がもつ特徴や性格」を意味します。 土壌や水、空気。そして歴史や文化、人。 その土地のもつ風土は、モノづくりにおいても独自性を生み出す大きな要素である。 この考えのもと、「その土地だからこそ表現できる藍色を、自信をもって自分たちの色である」と言えるよう、藍屋テロワールでは藍の栽培から、染料となる蒅(すくも)づくり、そして藍染に至るまで、すべての工程を自らの手で行っています。
PROCESS
藍を育てるところから、染めるところまで。

栽培
春に藍の種をまき、土づくりから草取りまで手をかけて畑で育てます。

収穫
夏、藍の葉を刈り取り、細かく刻んで乾燥させ「葉藍(はあい)」にします。

蒅(すくも)づくり
葉藍に水を打ちながら寝かせ、約4ヶ月ほどかけて発酵させ、染料の「蒅」を育てます。

藍建て・藍染め
蒅に灰汁やふすまを加えて自然発酵で染液を仕込み、生地を浸しては空気にさらして藍色を発色させます。
天然灰汁発酵建て
藍屋テロワールでは、「天然灰汁発酵建て(てんねんあく はっこうだて)」という技法で藍染めを行っています。天然灰汁発酵建ては、藍染の中でも、特に伝統的で手間のかかる技法のひとつです。蒅(すくも)に、木灰を水に溶かして作った灰汁(あく)や、ふすま(小麦の外皮)などの天然素材を加え、自然発酵の力を借りて染液を育てていきます。
藍屋テロワール
藤井 代表
微生物にとっての「超ホワイト企業」をつくる
僕たちは、微生物の力を借りて藍染めを行っています。微生物も生き物なので、人間と同じように、働きすぎると疲れてしまうし、お腹が空けば機嫌も悪くなるし、休みがないと不貞腐れてしまうんです(笑)。
微生物たちにとって超ホワイト企業のような環境をつくってあげること(笑)。それが、持続的に良い藍色を出し続けるために、一番大切なことなんです。
その年の違いを愉しむ、コットンヌーボー
「違いがあって、当たり前。」コットンは、工業製品ではなく植物。毎年、その品質が均一であるはずがありません。違いがあってこそ、本当のオーガニック。ワインのように、その年ごとのコットンの違いを楽しむタオルを届けたい。そんな想いから2011年に誕生したタオルが「コットンヌーボー」です。
毎年、畑から採れるコットンの量や品質は異なります。収穫年、産地などをミックスして、コットンの品質を均一化させるのが当たり前のところを、あえてその年に収穫したオーガニックコットンだけを使用して、糸をつくり、タオルを織り上げます。
代表 池内
大地からの力強いボリュームを感じる、コットンヌーボー2026
今年のコットンヌーボーは、「大地からの力強いボリューム感」を感じる風合いに仕上がっています。昨年に続き、タンザニアは好天に恵まれ、オーガニックコットンは豊作。自然の恵みが詰まった、ふっくらとした風合いをお楽しみください。
HOW IT'S MADE
コットンヌーボーができるまで
藍染めを、長く楽しむために。
- Q. 洗濯すると色落ちしますか?
- 藍染めは、使い始めから少しずつ色が変化していきます。洗濯を重ねることで藍の色が少しずつ落ち着き、経年変化を楽しめるのも藍染めならではの魅力です。
- Q. 他のものと一緒に洗濯できますか?
- 最初のうちは色移りする可能性があるため、単独でのお洗濯をおすすめします。
- Q. どのくらいで色が落ち着きますか?
- 個体差はありますが、洗濯を数回繰り返すうちに余分な染料が落ち、色移りしにくくなっていきます。それ以降もゆっくりと色は変化し、長くお使いいただくほど藍らしい表情に育っていきます。
- Q. 保管で気をつけることはありますか?
- 直射日光の当たる場所を避け、風通しのよい場所で保管してください。長期間しまう前には、湿気が残らないようしっかり乾かしてください。






