アスリート選手紹介

①清村 珠幸(しむら　みさき）/サッカー

大学生時代に選手生命を脅かす大怪我を負った清村選手は、利き足を変えるという決断で乗り越え、現在もピッチに立ち続けているゴールキーパーです。

②清水 克起(しみず　かつき）/車椅子テニス

愛媛を代表する車いすアスリート。競技に励むだけでなく、NPO法人パラワクとともに愛媛のパラアスリート全体の活動を支える取り組みも行っています。

③浦安D-Rocks（飯沼選手）/ラグビー

“勝ち”だけを追わず、地域と一体となって立ち向かう姿勢を大切にし、一枚岩のチーム力でファンを魅了しながら、“勝ち”と“価値”を生み出す革新的なチャレンジチーム。

④大政 涼（おおまさ　りょう）/クライミング・スピード

東京オリンピックで注目を集めたボルダリングのスピード種目で、日本記録を持つトップクライマー。高さ15メートルの壁を一瞬で駆け上がるZ世代のスピードスター。

⑤西矢 椛（にしや　もみじ）/スケートボード

TOKYO 2020 女子ストリートで初代金メダルを獲得した日本最年少スケーター。一番大切なことは、「誰よりもスケボーを楽しむこと」。最後まで笑顔で楽しくをモットーに、世界最高峰のコンテストで優勝を飾り続けています。

⑥早川 史哉（はやかわ　ふみや）/サッカー

筑波大主将を経てアルビレックス新潟に入団。入団後に発症した急性白血病を乗り越え、1287日ぶりにプロサッカー選手として復帰しました。以降はアルビレックス新潟の主力選手として活躍し、日本プロサッカー選手会副会長としても活躍しています。

⑦輪笠 祐士（わかさ　ゆうじ）/サッカー

FC東京下部組織を経て日本体育大学で主将を務め、全国大会準優勝を経験。2025年からレノファ山口へ移籍し、新しい舞台での活躍が期待される。主将を務めた日本体育大学では、約400名のサッカー部員をまとめた熱量あるリーダーシップを持ちます。

⑧藤井 瑠璃（ふじい　るり）/柔道

試合中に髪を結んでいるゴムが2回取れるだけで指導を取られる、保守的な柔道の世界。そんな伝統を重んじる柔道の環境で育ったからこそ、「女性としての美しさも兼ね備えた強さ」を追い求めている、新世代の柔道家。